振り返り

乾癬はじめ - 2

耳の後ろと額の生え際に

前回 の続き。

仕事で精神的に参ってしまい、結局転職するわけですが、
相変わらず耳の上の方は乾癬の症状が出たままです。
ただ、この頃はまだ乾癬という病気自体知りませんし、

薬をつけりゃ治るだろ。

くらいの気持ちでした。

転職して精神的に楽になり、食欲はみるみる戻っていき、
普通の食事どころか、定食なら大盛、ラーメンなら替玉するほどの食いしん坊になっていました。

ただ、この頃から耳の上の方から徐々に耳の後ろからうなじ方向に
地味に症状が広がりつつあり、さらに額の生え際にも症状が出てきました。

そうなってくると、やはり心配になってくるので、
ようやく病院へ。

とりあえず近所の皮膚科に行きました。

するとそこで言われたのが、そう乾癬。

かんせん?

カンセン?

なにそれ?何かに感染したの?

って感じでした。

インターネットで何でも情報手に入る現在と違い、
20年前はようやく光回線が登場した頃で、

2ちゃんねるが盛り上がり始める頃。

まだGoogleがYoutubeを買収してなくてGoogle Videoを運営していた頃。

そんなこんなで、病気について一般人が正確な情報を手に入れられるのはむずかしく、
病気のことは医者に聞かなきゃわからないって時代でした。

今思えば、受診した皮膚科のおじいちゃん医師がめちゃくちゃで、

『大丈夫、大したことないから、軟膏塗っときゃ治るよ』

という診断を下され、恐らくステロイドと思われる軟膏をもらい病院を後にしました。

その軟膏を私は2,3日塗ったところで、たまたまこれ以上症状が進行することなかったので、
安心して私は「また気になったら薬塗るか」程度で放置するのでした。

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